Andrew Martin アウトレットへ行く!
Andrew Martin(アンドリュー・マーティン)は、1978年にインテリアデザイナーのマーティン・ウォーラーが作ったイギリスのブランドです。家具、照明、アクセサリー、壁紙、ファブリックと幅広いコレクションを持っていて、そのスタイルは、”時と場所を超えたフュージョン”。
まるで旅をしているようなワクワク感がありつつも、落ち着いた雰囲気も醸し出したりしていて、、何とも不思議で楽しいブランドです。
メインのショールームはサウスケンジントンにあります。このエリアは素敵なインテリアショップ&ショールームチェックに欠かせないエリアです。ヴィクトリア&アルバートミュージアムも近いですしね。
さて、そんなアンドリュー・マーティンのアウトレットストアが何とうちの近所にあります。歩いて20分弱。ショップでの展示品やB級品を展示販売しているとのこと。掘り出し物あるかな??何だかアンティークマーケットに行くようでワクワクです!子供のお散歩兼ねて訪ねてみました。
まるで倉庫という感じ。というより倉庫なのでしょう。
入るやいなや、、
こちらの方がお出迎え。笑
草履が脱げてます。。。
中はとても広くて、所狭しとアイテムが並んでます。
バギーで行ってしまったことに後悔しつつ、行けるところまで行ってみることに。
素敵なイスを発見!鋲やパイピングがいいアクセント。
状態もとても良くて、まるで新品みたいです。
このブランドはサイズが全体的に大きめですが、落ち着きがありながらもユニークなところが魅力。
先の写真で気になった方もいるかもしれませんね。
こんな象さん、、どんなインテリアに入るのかしら。。
くまさんがいたけれど、子供には向かない感じです。笑
遠くから視線を感じて、、、
カメラを向けるとしっかり顔認証しました。笑
ボート発見!
もはや売り物かわからないラグの上を進んで行きます。息子は大人しく熟睡中。
ライトグレーのソファーに、個性的なクッション。
手前にはポニーもいます。乗れるのかな。
ヘッドボードもあります。こういう布張りのヘッドボード、柔らかさがあっていいですね。
どんな壁紙とコーディネートしようかな?と考えてしまいます。
ずらりと並ぶクッション。
キットケンプを始め、様々なデザイナーとコラボしたファブリックのクッションもありました。
大人しく寝てるかと思いきや、実は起きていた息子。笑
そろそろ騒ぎそうなので、急がなくては。
出口に向かう途中でみつけた小物たち。
最後まで目が離せません。
こんなところに赤ちゃん連れで来るなんて、、と最初は思ったものの、
子供連れの家族数組も来て、普通に家具を探していました。
小さい頃から個性豊かな(ここは特に)インテリアに触れられる環境、って素晴らしいですね。
ここに来たら、インテリアって楽しい!きっとそう思えるはず。
ご紹介したのはまずはグラウンドフロア(日本で言う1階)だけ。
上のフロアにはさらにたくさんあったけれど、息子がぐずり出したのでこの日は帰ることに。
倉庫が多く並ぶこのエリア。
すぐ裏手にファームがあります。
いろんな鳥や、ポニーや、羊など。
のどかに見えるけれど、ここは地下鉄で来られるZone3。シティーファームです。
Deen City Farm: https://www.deencityfarm.co.uk/
久しぶりのインテリアショップ探索に、やっぱりお店で見られるっていいな!と改めて思いました。
早くコロナが落ち着いて、以前のようにショールームやミュージアムに気軽に行ける日が来て欲しいですね。
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